2人目 切迫早産になるまで③
こんにちは!まぁみぃです。
今回も、過去のマタニティライフから、
切迫早産について振り返ろうと思います。
▼2018.8.1マタニティ記録より
前回17週の続きです。
前回の診察から
あともう少しで2週間になろうとしていた
19週目の水曜日のこと。
来春から娘が通う幼稚園の下見も兼ねて
自宅からすこし距離のある、幼稚園の子育てサロンへ
バスで娘と向かう途中のことでした。
バスはほぼ満席。
娘と二人並んで座れる席が見当たらず
娘だけを座らせて、
私は棒につかまり立っていました。
ら!
発車してまもなく
バスがいきなり急停止!!
え?!
なぜ!!
なぜここで急ブレーキ?!!
(どうやら停まるバス停に停まり忘れて、
それに気付いてとっさに急ブレーキ踏んだっぽい)
私は体勢をくずし、
つかまっていた棒だったか、前の座席かに腰を強打。
ズキズキ広がる痛み
痛い、、痛いよ…、、
とりあえず座りたいんだが………(;_;)!
周りの人も気付いているのか気付いていないのか
席を譲ってくれる雰囲気もないし、
運転手もこちらに気付いている様子はなく…
さらには
降りるバス停の名前がアナウンスされたので
痛い腰をさすりながら下車したら、
車内アナウンスがまちがってて
結果、降りたいバス停の一個前で
下車していたという…(おい!)
別のバスに乗り継ぐ予定だったけど、
結果、乗り継ぎ時間にも間に合わなくて。
もう!
ほんとに何なんこれ!!!
まさに、踏んだり蹴ったりでした。
そして、この急停止
前に同じバスに乗ったときもあったもんで
(その時も運転手のバス停 停車忘れ)
怒りが収まらず、
バス会社にクレームの電話した!
↑人生初クレーム
こっちはおなかの赤ちゃんが心配でたまらないのに
体の具合を伺おうともしない、担当者。
すみませんでした、再発防止に努めます。
の繰り返し。
なんだか悲しくなってきて、
電話しながら泣きそうだった。
(他にも書きたいことは山ほどありますが
きりがないので、割愛します。)
そんなことがあって、
その足で病院に行き、診てもらうことに…
大事ありませんようにと祈りながら内診台へ。。
頚管長は3.3センチに縮んでいました。
腰をぶつけたことが原因というよりも、
これは体質の問題だから…
と先生。
どうあれ、縮んでました(;_;)
黄体ホルモンの注射を肩に打たれ
(不妊治療で使う注射でもあるようです。
妊娠継続の効果があるとかで、
うちの県では切迫流早産婦さんに注射するようになってるらしく)
ルテオニン(ウテメリンのジェネリック品)を
1日最大4錠までで処方されました。
そして、
里帰りするならできる限り早く!
ひとまず来週も見せてください
と先生に言われ、
心も体もへとへとになりながら、
やっと夕方家路についたのでした。
娘まで朝からひっぱりまわすことになってしまい、
しばらくバスには乗らない!
と思った1日でありました…。
この日から、家事は一切手をつけず、
娘には申し訳なかったですが、外出もせず
布団の上で過ごしました。
旦那には、週末に娘を外に連れ出してもらって
家事もすべて旦那におまかせで…
ありがたい(T_T)
もうこれ以上短くならないように、
1日1日を横になって過ごすしかありませんでした。