まぁみぃ の 切迫早産日記

切迫流産・切迫早産 体験記

切迫流産、切迫早産って?

こんにちは!
まぁみぃです。


私まぁみぃは二人の娘を持つ、30代主婦です。

前回もお伝えした通り
娘二人とも、切迫早産(切迫流産)を乗り越えての出産でした。

長女の時は、何の前触れもなく
いつもの妊婦検診で、突然

「あなた、今日から入院ね(ビシッ!)」

と言われ
(人生初入院にして、1ヶ月半の長期入院となりました…)

つらい思い出が色濃いマタニティライフでした。
(その分、出産時の感動はひとしおでしたが(/_;))


次女の時は切迫流産から始まり、人生初手術となる「シロッカー手術」を経験。



と、書きたいことが多すぎますが
今回は


【切迫流産・切迫早産って なに?】

について、書きたいと思います。

●切迫流産

妊娠22週未満に、流産する可能性がある場合を指します。
流産になる可能性が低い場合でも、
この時期に出血があった場合は
切迫流産と呼ぶみたいです。

流産しかかっている状態であっても、
まだ赤ちゃんが子宮内にいて
心拍が確認できれば妊娠を継続することが出来ます。


妊娠初期である妊娠16週ごろまでに多く起こると言われています。


次女の時は…
妊娠19週の時に、子宮頸管長が4㎝欲しいところ、3.3㎝しかなく、ルテオニン(ウテメリンジェネリック品)を処方してもらいました。
1日最大4錠服用。

先生から「切迫流産です」と名言はされなかったものの、
ちらりと見えたカルテにあった
「切迫流産」の四文字。
"流産"って言葉にドキッとしたのを
今でも覚えてます。



●切迫早産

妊娠22週~37週未満で
赤ちゃんの早産になる可能性が高い場合、
切迫早産といいます。

・子宮収縮(おなかが張る)
・出血
・子宮口の開口(子宮頸菅長が短くなる)

など、出産の兆候が見られます。


長女の時は…
おなかが良く張っていたものの、
それが切迫早産の兆候とは知らず…
(もっと勉強しておけばよかった。。)
結果として、妊娠29週にして突然の入院となりました(/_;)



つまりは、どちらも
赤ちゃんが、予定より早くおなかから出てきてしまう可能性がある状態
ってことです。



入院中に看護師さんから聞いた話ですが、

保育器に1週間入ること
=おなかに1日いること

に相当するようです。
それくらい、おなかの中に1日でも長く居てもらうことが大事で、
どんな保育器も、おなかの中には敵わないのだそう。

女の人の体ってすごいな……
無意識だったけど、大仕事をしてたんだなぁ…
(と、旦那にも今一度伝えたい。笑)



長くなったので、今回はここまで(^^)
次回からは、私の経験を中心に書いていきたいと思います。